自分を褒める

 私は誰かに認められたい感があるなって思っていました。自分がダメで自信がなくてネガティブな感情があったのかも。自信がないから認められたいって思っていたような気がします。

 頑張っていても、外からみたら、当たり前じゃんとか別にって感じで結果がでないと何もありませんでした。じゃあ自分で認めてあげればいいじゃん!って思っていたけれどなかなかできなくてよくわかりませんでした。

 そのとき気づいたのが自分を褒めるってことです。

 幼いとき、ちかちゃんすごーい!よく頑張ったね!って褒めてもらった記憶があります。褒めてもらえなかったら自分で頭をなでなでして褒めていたらしいです。小さい時はできていたんですね。

ちょっとでもできたことがあると、○○できた!よくやった!やればできるじゃん!すごーい!って褒めてみてください。褒めることで脳からセロトニンやドーパミンなどの幸せホルモンが出るそうです。自己肯定感が高まってポジティブになって少しずつ自信が持てるようになってくるはずです。

 私は落ち込んだりうつになることが多いのですが、母に褒めてほしいから頑張る!って思うことがよくあります。そういう時に母にきつく当たられたりしてとてもへこむ時があります。自分で褒めればいいんですね。やり方は手帳に書く。褒め日記をつける。声に出してよく頑張ったね。って言うことです。頭の中で考えているより書いたり声に出したりする方が脳の刺激にもなります。

 褒めることがなかったら自分でよかったことや出来たことをさがしますよね。ちょっとでもよかったこと、がんばったこと、出来たことがあれば褒めてあげましょう。自分のことは自分で面倒をみるしかないですから。

 褒める気にならないときだってたまにはあるかもしれません。褒めなくても今日も一日乗り切った!私の身体さん、お疲れ様。って思うことでもいいのです。自分を肯定することが大切です。

 褒めることを探すことでダメな自分に気になって悩んでしまうこともあるかもしれません。そういう時は自分を責めないでただただ自分を受け入れましょう。自分を責めてもいいことなんかひとつもありません。自分はこのままでいいんだ。自分はこのままでも愛されている。って思えたら気持ちが軽くなるでしょう。自分を受け入れて上げれたら自己肯定感も上がってくるはずです。

 自分を褒めることでポジティブな自分を見つけ、明るい毎日を過ごしたいものです。褒め日記やってみてください。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村