私が一生のうちでやりたいことは山ほどあります。
もう年齢も年齢で結構歳をとってしまったのでそんなに長生きはできないかもしれません。(と言いながら長生きしようと思っている自分がいますが)
一生のうちにやりたいこと。それは病気が治って、摂食障害の人の助けになるようなことをすることです。
私は本が大好きなので、本を出すことが出来たらいいなと思っていますが、お金があったら心理学の大学に行ってカウンセラーの資格をとって、本を出したいのです。
別にカウンセラーの資格なら大学に行かなくても取れるけれど、公認心理士か臨床心理士の資格がほしいと思うのはバッジがほしいから。
受験の現役時代は薬剤師か管理栄養士になりたいと思っていました。漢方に興味があったし、お給料がいいから薬剤師になりたくて、栄養や食べ物に興味があったらか管理栄養士になりたかったのです。でも管理栄養士になっても給食センターなどで働くのが嫌で農学系の大学に行きました。
農学系の大学を出て、食品会社や化粧品会社の研究職に就きたかったのです。
でも、大学のときに過食嘔吐になって大学卒業も危ないくらいに痩せてしまって、大学院どころではなくなりました。
でも今思えばこれでもよかったのかなと思います。
食品会社に行ったら利益目的でつくらないといけないし、一番嫌なのは味見があることです。
作りながら食べるなんてやっぱり嫌です。味見があるならいかなくてよかったと思っています。
薬剤師にはなりたかったけれど、医師の指示で動かないといけないから、こうしたらいいのにって思っても、患者さんがいろいろ言っても、先生に聞いて下さいとしかいえないところが嫌かな。薬が合わなくて他の薬ってあるんですか?って薬剤師さんに聞いても先生に聞いてくださいって言われちゃったし。。
いろいろあるなかで生きてきて、カウンセラーも悪くないかなって思いました。私みたいに苦しんでいる人を助けてあげることができたら嬉しく思います。
もう歳だから、早く治って大学に行って資格取らないと一生が終わってしまう。大学に行くためには勉強しないといけない。でもご飯作るのと食べるので時間がない。
そんなふうに焦るときもあります。でも私のやりたいことは一つじゃないんだって思って、今の気持ちを忘れないようにしようって思っています。
もう歳だから。確かにそうかもしれません。でも思い立ったが吉日。たくさんやりたいことがあるなら少しでも少しずつでもやっていったら成功に向かうと信じています。